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コラム・カッティングアートについて。

趣味でカッティングアートをやっています。
カッティングアートといっても、俺がやっているのはカッティングシートをアートナイフで
シールを作るという作業。
なかなか時間がかかって難しいけど面白い！完成時の達成感がたまらない！といったメリットがあるんだ。

	というわけで簡単な作業説明をします。 まずカッティングシートに印刷した紙をスプレーのりで貼り付け。 準備はこれだけ。 後は自分の経験と感でどの線を残すかとかを考えながら、細かい 所からカッティングをしていくのである。 ちなみに画像は東方紅魔郷のフランドール・スカーレット。
	先に使ってるアートナイフ（カッター）の説明をします。 一番左奥のは、OLFAのウイングですがほとんど使ってません。 黄色い2本のは、よく模型屋でも売っているオーソドックスな OLFAのアートナイフです。最初の頃は使ってましたが最近は あまり使ってません。 そして左から3番目のは、NTカッターの曲線切りに便利な 先端が360度回転するカッター。慣れると便利です。 そしてその横の黒いのと銀色のもNTカッター製です。 黒いのは、ホームセンター等でもよく売ってるので入手容易です 銀色のは、結構細く、かなり精密な作業に向いています。 主に使うのはこの黒と銀色の2本ぐらいです。 黒い刃のカッターはダイソー。刃はOLFAの特選黒刃。 黒い見た目がナイスなのでお気に入り。
完成。光に透かすとよく分かります。 この状態では貼れないので、粘着力の弱いシートに、こいつを くっつけてから、貼りたい対象物に貼り付けます。 アプリケーションシートって商品名であります。
	早速iPodに貼ってみたところです。 上からシリコンカバーをかぶせてあるので、丸見えです。 こんな感じでいくつか人に頼まれたりとしてたりします。

というわけで今まで作ったものの写真とかをうｐしますよ。ほとんどの画像はクリックすると拡大します。

	友人Shiroの以前使用してたギターに水銀燈です。 ちなみに写真のギターはGRX40です。 安ギターにEMG81をつっこんでありました。 現在はPUを元のに戻して他の人に譲渡したとの事です。 ちなみに水銀燈は切出しに2時間かかりました。 まだカッティングアートを始めてから日が浅い頃の作品です
	上記のモノと同じものの、切出し途中の写真です。 これはiPod用に作った物なので、ギター用より少し小さいです。 が、こんな感じ。だということで。 光に当てると、切った所と切ってない所のが一目瞭然です。
こちらもShiroのギター。フォトジェニックのLP250です。 ちなみにあやしいスイッチ類は俺がいじりまくりました。 ブースターとミュートスイッチです。 そしてその隣には東方永夜抄のキャラ。ミスティア・ローレライが貼ってあります 下は完成時の画像。（携帯の画像を加工したので拡大しません。）
	またまたShiroのギター。IbanezRG370DXです。 さすがに痛化するにはもったいない気がするので、モチーフとして 東方紅魔郷のルーミアの名前と、リバースクロスを貼っています。 リバースクロスは、ダイソーで売ってた「メタル調シート」という物です。 ヘアラインがリアルだなーとか思って買ったのですが、材質にアルミと 書いてありました。薄いアルミにクリアフィルム貼ってるみたいです。 （画像拡大しません）
iPodにフランドールを貼る前はこんなの貼ってました。 元画像は韓国のdmyo氏の絵です。

以上。これからも増えるかも。